仙台人必見!!!「広瀬川の詩」
なんだかスゴイ人が、先日会社に遊びにいらっしゃいました。
元小学校教員、現在はピアノ演奏のライブ活動や小さい子を集めて合唱団をやってらっしゃる
伊藤文明先生という方。
この先生、何がすごいか。
写真がすごいんです。
写真もすごいが、写真を撮る姿勢がすごいんです。こだわりがすごいんです。
さて、この写真集
「広瀬川の詩」という写真集ですが。
昭和50年代初期から平成までの広瀬川を、
大倉ダムのあたりから千代大橋のあたりまで
撮影したもの。
今はもうない橋や、コンクリでかためられる前の美しい風情ある橋、
「どうやって入ったんだこんなとこまで!」というような川の流れや美しい渓谷、
三居沢の滝や、「こんなとこあったんだ!」というような小さな滝、大きな滝。
広瀬側のありとあらゆる水の流れとその周辺が納められている、
超貴重、仙台人なら一度は見るべし!絶対見るべし!という
スーパーウルトラな一冊です。
もちろん、一枚一枚、先生が撮影したときのコメントや
その時の川の様子なども書かれていて、
なんと!!
英訳付(笑)
まさに、水も漏らさぬ完璧さ。
これ、今は絶版になってしまったのですが、
あまりに私が「ほしいほしいほしいほしい」と
騒ぐので、伊藤先生が見本にしていた1冊をお安く譲っていただきました。
しかし、私のようにほしいほしいという声が多いらしく、
カラーコピー本」というものは、手に入ります。先生が自分でつくっています。
5000円です。ご所望の方は、弊社まで一本お電話を(022-726-5277)。
先生にご連絡しますので☆
または、「オーナーにメール」でも♪
本当に、仙台を愛する人は、絶対みたほうがいいってばと、
今日はちょっと鼻息荒めにお伝えしました。